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K.Nishino | 專家介紹 | 新的賽馬貼士模式贏馬廣場

K.Nishino

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簡介

東京都生まれ、埼玉県春日部市在中。父親の影響で、競馬に興味を持つ。
2017年2月『西野圭吾』名でウマニティ公認プロ予想家デビューを果たすが、2019年にプロテスト入れ替え戦に敗れ一般予想家に。
予想登録するレース数を減らし、より深く考察・検討をすることで回収率が大幅に改善。
なお、2019年は3勝以上のクラスすべてで回収率100%以上という成績を残している。
2020年、再度プロテストに挑戦し合格、メンタル面の強さを手に入れてプロ復帰を果たす。
『にしのけいご』の由来は、作家東野圭吾さんが好きなところから。
趣味はAKB48の劇場公演に行くこと。
過去にJRA-VANPOGシェアポイント3位。100万馬券は過去2回ウマニティ内で的中。

【SNSアカウント】
・X(Twitter)
https://x.com/A5cwX24f3R29Llc

揀選心水馬匹竅門

独自の指数を元に馬の能力を計り、パトロールビデオから指数の調整する。
騎手の予想パラメーターが高く、指数が高くても買えない騎手であれば、本命にはしない。
出遅れる馬に対してネガティブに考察することが多い。
調教時計は見るが、最終追い切りの後で調子が変動することもあるので、予想に考慮する割合は少な目。

レースの『テーマ』(=的中へのキーポイント)は、展開なのか、能力なのか、といった部分の読み(=“大局観”)を使い分ける。
能力部分の見極めは、ラップタイムと走破時計の関係性から算出した独自の指数(※詳細後述)にて行う。
さらに、調教、枠順、ありとあらゆる情報を集約(データはあまり信用しない)したうえで結論を導き出す予想を展開。

【本人解説】
~大局観について~
“大局観”という言葉は、よく将棋で使われる言葉で、将棋では細かい駒の動きについて考えるのではなく、物事の全体的な状況や成り行きに対する見方・判断のことを指します。
競馬予想において、“大局観”という言葉はあまり使われていないと思いますが、私はそのレースの予想をするにあたってどういうアプローチ(テーマを決めて)で予想をするべきかを考えること=“大局観”と考えています。一方、私の場合、予想の基礎となる指数を用いた各馬の能力比較作業も行っていますので、そちらは “大局観”に対して、“細かい駒の動き”となります。

(例)2019年11月3日みやこS インティ15着
ここでの“大局観”は、インティが多頭数、大外枠で自分のペースで逃げれないと判断、インティが負けるとしたらハイペース、よって差し・追い込み馬の決着になるだろうというものでした。またハイペースになる→道中の追走力が1800m以下でもラクに追走できる馬ということで、◎キングズガードになりました。


~予想ファクターとなる独自指数について~
まず、ラップタイムと走破時計の関係性について具体例を交えて説明します。

■逃げ、先行馬の例
(例)中山ダート1200m
中山ダート1200mは最初の2F目のラップタイムが速くなります。最初の3Fが同じ33秒台でも、最初の2F目が10.3秒と11.0秒では先行馬にとっては10.3秒のほうが遥かにキツいペースだと考えます。しかもこれが仮に大外枠からの逃げ馬だったとしたら、斜めに走っている分、走破距離が多少長くなる中で10.3秒を計時していることから、時計以上に強い内容となって指数は高くなります。

■差し、追い込み馬の例
(例)内回りの芝のレース
内回りの芝のレースは、ラスト2F目のラップタイムが速くなることが多々あります。内回りだと、ラスト2F目はコーナーになっていて、ラップタイムが速ければ速いほど外を回る馬は不利だと考えます。そこで外を回って走破時計が速ければ、その時計以上の評価を与え、結果として指数も高く出ることになります。

実際の算出部分は長くなるので割愛させて頂きますが、このように、主に「ラップタイムが速い箇所での動きを大事にする(パフォーマンス評価に軸足を置いた)指数」と捉えて頂ければ幸いです。

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