Creek
静岡県出身。競馬評論家。競馬人。週刊Gallop[馬券ギャラリー天国と地獄(エリンコートのオークスの単、複、馬連、ワイド、3連単の完全的中馬券)]が連載されたのが雑誌デビュー。
『プロ予想家オーディション2015』において見事合格。翌2016年2月プロデビューを果たす。
ウマニティではシューナカコラム、プロ予想最前線、中間調教チェックのコラムを執筆。
その他予想検討会やイベントへの出演、週刊Gallop[馬券ギャラリー天国と地獄(エリンコートのオークスの単、複、馬連、ワイド、3連単の完全的中馬券連載)]、サンスポ(プロ予想コラム四天王の決断)、最強の法則、競馬の天才!!など競馬雑誌への連載実績あり。
馬三郎の競馬予想コンテストでは上位入賞多数あり。
毎年年末には笠松競馬場にて個人協賛レースの『ウマニティ杯くりーく賞』を開催中。
いろんな角度から年齢、性別、未経験者、初心者、ベテラン問わずいろんな人たちに競馬の楽しさを伝えることをモットーにしています。
※佐藤洋一郎さんに『あいつ超人だ』とコラムで書かれるほどのタフさとスタミナがあるようだ。
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スーパークリークの勝った第100回 天皇賞(秋)を観て競馬にのめり込む。
競馬を基本から独自に学び、東京で一人暮らしを始めるようになってからは毎週のように競馬場に通いパドック、返し馬と自分なりの見かたを研究。さらに、20代前半には乗馬も始めて(障害馬術では1mぐらいまでなら跳べます)馬に乗るということの楽しさを知る。馬に跨りのんびりと散歩している時が一番リラックスできる時間。結婚式では夫婦で馬に乗っての馬上結婚式を行い、新婚旅行はドバイワールドカップ観戦(ユートピア、ハーツクライが勝った年。アラビアンナイトパーティーでは帰り際にシェイクモハメド殿下と握手できた)と、競馬と出会って四半世紀、競馬と共に歩む。
結婚後、子供が生まれて限られた時間での予想も新馬戦を中心に絞って予想をするようにしたところ、独自の予想理論が生まれ的中率がアップして現在のスタイルを確立。平日は薬やお菓子のパッケージ製造のオペレーターに専念していて多忙ながらも好きな競馬のため限られた時間の中で予想、コラムに取り組んでいる。
野球で言えば松井秀喜(生年月日が全く同じ)選手のようなホームランバッターではなく、イチロー選手のように内野安打でもフォアボールでも当て逃げでもとにかく塁に出るというタイプでたくさんのレースを当てて次にレースにつなげてどこかで会心のヒットを狙うスタイル(勝率、的中率はだいぶ上がってきたので今後は回収率アップもプラスして上げていきたい)。
<予想スタイル>
新馬戦が主戦場で(新馬戦のない時期は3歳未勝利戦が中心)主な重賞競走では調教内容の評価コメントをプロ出馬表に連載。
予想はJRA、地方競馬ともに調教がベースで、そこに前走内容、騎手、展開、枠順を織り交ぜて◎馬を導き出すスタイル。一部のレースに関しては全レースコメント付きで提供。
"新馬戦”に関しては、20年以上の予想経験を活かして中央、地方問わず変幻自在に勝ち馬を導き出す “新馬戦スペシャリスト”として予想に磨きをかけている。
さらに、プロ出馬表では新馬戦と重賞(例外あり)で行う全頭調教評価コメントにも定評があり、特に調教評価Aがいた場合そのレースで該当馬の馬券に絡む確率は非常に高い。
調教VTRに関しては乗馬経験を活かした独自の感性で走りを分析して調子の良い馬を導き出す。
しっかりキッチリ予想することが前提ではあるがそれでも運が味方しないときがある、逆に下手な予想をしてしまったときでも運が味方してくれる時もあるので遊び心も必要。運も味方にできるようにも心掛けている。
馬券はどちらかというと『硬めの予想』というイメージがあるが予想の買い目に必ず入れてある3連単予想が爆発する時が必ずあり、くりーく予想の3連単だけ買っていれば年間プラス収支になる年もあるという裏技はここだけの話…
地方競馬も毎日少ない予想数ながらも勝率5割を目標に地道に予想に励んでいるところ。
今後も中央、地方問わず新馬戦を攻略して日本で唯一の新馬戦専門のプロ予想家としての地位を確立したい。