M.Kuriyama
高校時代から競馬場に通い詰め、大学在学中の89年に競馬通信社入社。『週刊競馬通信』編集長を経て97年に退社、フリーランスとなる。『別冊宝島』『ハロン』『競馬歴史新聞』『書斎の競馬』など、編集者やライターとして携わった雑誌・書籍は数知れず。2010年に設立した株式会社ミエスクの代表取締役となり、血統・配合の総合競馬サイト「血統屋」を主宰する。現在は生産者や馬主向けの配合コンサルティング業のほか、『サラブレ』『netkeiba.com』などに執筆し、『競馬スピリッツ』に毎週末血統予想を提供している。JRAグリーンチャンネルにも不定期で出演中。
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配合分析から個々の馬の適性・能力を割り出し、最適な条件に出走してきたときに狙い撃ちする。芝/ダートの馬場替わり、距離延長/短縮などはチャンス。また、配合レベルが高いにもかかわらず結果が出ていない馬は継続的に監視し、能力発揮を阻害する条件が薄れたときに勝負をかける。キャリアが浅く、まだ適性が明らかになっていない2~3歳馬がメインターゲット。