月３万円のおこづかい（昼食込み）で、年間トータルでいくら馬券が買えるかが毎年のテーマ。負けられる金額の上限が決まっているなか、回収率よりも回転率を重視。
馬券購入額１００万円／年が目標。
ダート馬が好き。

2007年9月8日の白井特別の予想コメント

フレアリングベストは追い込み一辺倒の脚質ながら、良い脚が長く続かず直線が長いコースは逆に良くない。
道悪下手でパンパンの良馬場が希望ながら、時計には限界がありハイペースの時計勝負となっても出番はない。
そのくせドスローの上がり勝負になっても、その位置取りから出番はない（末脚にそこまでの破壊力はない）。
要は能力を発揮できる条件の幅が非常に狭いのだが、ここはそのハマル“場”が来たとみた。
頭数は手頃、距離もベスト、直線の坂も問題なし（むしろ好都合）、人気を背負う先行馬がいて、
ドスローも超ハイペースもないとみた（馬体増だけが心配）。
年に一、二度しかない本馬の炸裂する末脚を堪能したい。個人的にはこういう馬の馬券を取るのが一番の幸せ。

この予想が実を結ぶまで半年以上。我慢の甲斐がありました（2008/02/23 木津川特別　複勝2,940円、三連単325,000円）