ce80eaf3ec
現在無気力中。あ、でも光が…!?
「展開」を基軸として予想を組み立てている私。
この「展開」というファクターを予想に組み込んでいる人は割と多い。
でも、なんらかの予想機軸(例えば何かの指数とか、ラップ分析とか)が
別にあって、「展開」はその他二次的ファクターに押し込められている
ケースが多いのも事実。
ラップとか連対率とかみたいに数値化するのが難しく指標として
見えにくいからだと思う。
故・大川慶次郎氏が「展開」という概念を持ち込んで以来、
重要な要素であることは浸透したが、その「扱いづらさ」故に
進化度合いは低い(気がする)。
確かに、アナログで数値化できない分、読み辛いし、
不慮の出遅れなどによって思い通りにならないこともしばしば。
自分自身、「展開」に拘るのは効率的ではないとは思う。
でも逆に昔、自分が数値に拘った予想を施した結果ハズレた時、
「展開がこうだったから」とよく嘆いた。
これって100%「言い訳」ですよね。
「展開がこうだったから」と言い訳したくないというのが、
自身が今現在「展開」に拘る理由。
まだまだ成長途上ではありますが、
地味で読み辛く効率の悪い展開に拘り続けたお陰で、
予想力は随分と向上しました。
あとは予想フロー(考える順番)を大事にします。
詳細書き出すと一冊の本ができるくらいの文字数になるので割愛しますが、
なにを基軸に予想をするにしても予想フローがかなり大事だと考えています。
そんな私ですが(?)よろしくお願いします。